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プレスリリース
2026.05.12
『セーラー万年筆株式会社 創業115周年記念万年筆 HIROSHIMA 寄木細工』『モミジ』2026年8月6日(木)より限定発売

『セーラー万年筆株式会社 創業115周年記念万年筆 HIROSHIMA 寄木細工』『モミジ』を国内・海外のセーラー万年筆製品取扱販売店にて、8月6日より限定で発売いたします。

『セーラー万年筆株式会社 創業115周年記念万年筆 HIROSIMA 寄木細工』、『モミジ』

このたびの創業115周年記念万年筆を形にするにあたり、多くの広島の作り手の皆様、そして東広島市より多大なるご協力を賜りました。万年筆本体の木材加工から、説明書・パッケージの制作、紙素材、伝統の手すき和紙加工そして1本袋に使用した備後絣に至るまで―。本記念万年筆は、広島の作り手や素材を凝縮し、徹底して「広島」にこだわり抜いた逸品です。
東広島市の市章には、未来への飛躍を願う島の姿と共に、学問の象徴である「ペン先」が刻まれています。
市のシンボルにペン先を抱く東広島市と、広島の地で115年にわたり万年筆を作り続けてきたセーラー。深い縁に導かれ、創業115周年にふさわしい特別な万年筆が完成いたしました。

『寄木細工』

広島の森から生まれた三種の木の息づかいを自然に大胆に織り込んだ万年筆
広島で伐採されたモミジの「調和」、イチョウの「不変」、アベマキの「力強さ」。 それぞれの樹木言葉を宿した木材が、寄木細工の緻密な計算によって、鮮やかな幾何学模様へと昇華されています。 天然木ならではの柔らかな手触りと、寄木が描くモダンな意匠です。

→『セーラー万年筆株式会社 創業115周年記念万年筆 HIROSHIMA 寄木細工』製品ページはこちら

『モミジ』

モミジは広島県の県木(および県の花)です。1966年に制定され、全域に広く分布し、広島の名所でも多く見られるため選ばれました。これらはカエデ類の総称として指定されており、宮島の「もみじまんじゅう」という広島を代表する土産菓子の由来にもなっています。

→『セーラー万年筆株式会社 創業115周年記念万年筆 HIROSHIMA モミジ』製品ページはこちら

1.寄木細工(西川家具)、2. 切削加工(セーラー万年筆)、3. 切削あがり(セーラー万年筆)、4. 磨き(セーラー万年筆)、5. 製材(きこりや)、6. 含浸(24季 Stabilized wood works)

蓋金輪

オリジナルの刻印を施した蓋金輪です。 刻印には「SAILOR 115th ANNIVERSARY HIROSHIMA Est.」を採用しました。115周年の記念表記とともに、広島(HIROSHIMA)および創業(Established)という要素を凝縮し、記念モデルとしての特別感を演出しています。

セーラー万年筆独自の技術で成し得た21金ペン先。万年筆のペン先として多く使われている14金や18金に比べて弾力をもたせており、筆圧が強くかかったときでもペン先の切れ込みが開くことなく、インク切れが起こりにくくなります。“しなる”ように紙面を滑り、常に安定したインク供給で“フェザータッチ”とも言われる快適な書き味が楽しめます。しなやかな書き心地を実現した、万年筆の原点が感じられる逸品です。

シリアルナンバー

備後絣1本袋

1本袋の布には広島の伝統工芸、備後絣を使用しています。素材は木綿、藍染や柿渋染で染めています。
備後絣(びんごがすり)は、江戸時代末期の1853年に広島県福山市芦田町の富田久三郎が開発した、日本三大絣(伊予・久留米・備後)の一つです。丈夫で柔らかい風合いが特長の木綿織物であり、1992年に広島県指定伝統的工芸品に登録されています。
備後絣のピークは1960(昭和35)年頃。織元は250社あり、国内生産の約7割(約330万反)を占めていましたが、現在は「森田織物」「橘高兄弟商会」の織元2社だけが、伝統の製法を受け継ぎ生産を続けています。

折り鶴再生紙について

広島平和記念公園には、世界中から年間約 1,000万羽もの折り鶴が届きます。そこには、平和への祈りや切実な願いが込められています。
かつては長期保存が中心だったこれらの折り鶴は、現在、新たな役割を与えられています。市内の就労支援施設にて、一羽一羽、大切に手作業で解体・色分けされた後、水に溶かされて「折り鶴再生紙」へと生まれ変わるのです。
このプロジェクトの収益の一部は、広島市の平和貢献事業に寄付されています。折り鶴に託された想いは、紙へと形を変えて、次なる平和の種となります。

おおたけ手すき和紙について

広島県大竹市で江戸時代から続く「おおたけ手すき和紙」。市中を流れる一級河川・小瀬川(おぜがわ)の清流と、厳選された良質な楮(こうぞ)を原料に、平和記念公園に捧げられた折り鶴を職人の手で再生させる「折り鶴再生手すき和紙」の取り組みです。この平和への祈りが込められた特別な和紙を、今回、モミジのリーフレット表紙に採用いたしました。また寄木細工については風格のある楮入りの下張り紙をリーフレットカバーに採用しました。

【専用パッケージ】

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