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新製品紹介

『万年筆ペン先のつけペン hocoro(ホコロ)』 新ペン先〈2.0mm幅・筆文字〉&リザーバーパーツのご紹介

『万年筆ペン先のつけペン hocoro(ホコロ)』

万年筆用ボトルインクを、より簡単手軽に利用できる万年筆ペン先のつけペンとして昨年の12月に発売した細字・1.0mm幅に続き、インクの楽しみ方を更に広げる新ペン先として、太い線幅の文字が書ける2.0mm幅と筆文字タイプを発売いたします。インクの消費が多い太い字幅のペン先のためにインクを保持するリザーバーパーツ付きで十分な筆記距離を確保しています。
また、お手持ちの細字・1.0mm幅のhocoroにも取付け可能なリザーバーパーツ単体も同時に発売いたします。
眠っていたインクをあらためて使ってみたり、文字を書くだけでなく絵筆のように使って色を混ぜて描画してみたりと、たくさんの色のインクをより気軽に楽しめるようになりました。

→「万年筆ペン先のつけペン hocoro 2.0mm幅」製品ページはこちら

→「万年筆ペン先のつけペン hocoro 筆文字」製品ページはこちら

→「万年筆ペン先のつけペン hocoro 付替用ペン先 2.0mm幅」製品ページはこちら

→「万年筆ペン先のつけペン hocoro 付替用ペン先 筆文字」製品ページはこちら

→「万年筆ペン先のつけペン hocoro リザーバーパーツ」製品ページはこちら

【hocoro 特長】

●たくさんのインクであそべる:ペン先を軽く水で流すだけで簡単に色替えができるのでインク交換の手間がなく、たくさんの色のインクを気軽に楽しめます。

●ペン先を付け替えられる:1つのペン軸で異なるペン先が楽しめます。大先ごと取り外すため、ペン先を掴まずに付け替えられます。

●ペン先を収納できる:持ち運び時や収納時にペン先を逆向きに本体に差し込め、ペン先を守ります。

●ペン先の展開が豊富:多彩なペン先展開で、インクの楽しみ方やゆらめくインクなどの色の表現がより拡がります。

[2.0mm幅・筆文字ペン先の特長]
●インクを保持するリザーバーパーツ搭載:リザーバーパーツは、万年筆のペン芯を単純化し、洗浄性を高めたもの。筆記時はインクを保持し、インク消費の多い太い線幅に対応します。色替え時はペン先を軽く水で流すだけで簡単に洗浄ができます。

●2021年12月に発売の第1弾hocoroラインアップ

→「万年筆ペン先のつけペン hocoro 細字」製品ページはこちら

→「万年筆ペン先のつけペン hocoro 1.0mm幅」製品ページはこちら

→「万年筆ペン先のつけペン hocoro ダブル」製品ページはこちら

→「万年筆ペン先のつけペン 付替用ペン先 細字」製品ページはこちら

→「万年筆ペン先のつけペン hocoro 付替用ペン先 1.0mm幅」製品ページはこちら

『万年筆ペン先のつけペン hocoro』ペン先の紹介

『万年筆ペン先のつけペン hocoro リザーバーパーツ』の取り付けかた

用意するもの

万年筆ペン先のつけペン hocoro 細字 または 1.0mm幅、リザーバーパーツ

※リザーバーパーツに付着した油分や汚れを拭き取る際、アルコールを含んだウエットティッシュや布、薬剤を使わないでください。樹脂が脆くなり割れる恐れがあります。

取り付けの際のご注意

・手指等の油分が多量に付着すると、インクを弾く恐れがあります。特に取り付け後に拭き取れない部分には、油分が付かないようご注意ください。

・ペン先は先端が尖っているため、ご注意ください。

・破損の原因となる恐れがあるため、リザーバーパーツは一度装着したら外さないでください。

リザーバーパーツの取り付けかた

1.大先とリザーバーパーツの側面をそれぞれ手に持ちます

2.リザーバーパーツの挿入部を大先に斜めに入れ込むように軽くはめてください

3.リザーバーパーツの挿入部が全て隠れるまで大先に押し込んでください

4.ペン先のハート穴にリザーバーパーツのピンが差し込まれます

インクを替える時

インクの色替え時はペン先を軽く水で流すだけで簡単に洗浄ができます

開発にあたり

細字・1.0mm幅につづく新ペン先〈2.0mm幅・筆文字〉とリザーバーパーツが新たに仲間に加わります!

2.0mm幅は、本格的なカリグラフィーに挑戦しても良し、直線を引くだけでもインク色がよく見えて楽しめます。
筆文字ペン先は、1995年に発売された弊社自慢の「ふでDEまんねん」という製品のペン先と同じ曲げ加工を施しています。
とてもおもしろいペン先です!ぜひお試しいただければと思います。

インクリザーバーは、インクの保持と洗浄性の両立をするため、何度も試作を作り繰り返し検証を行いました。特に洗浄性の確保が難しく、いかにペン先とリザーバーパーツの接地面を減らすかをポイントに最終的な形状にたどり着きました。

また、今回もパッケージの格子柄は実際の筆記線を基にデザインしております。字幅でそれぞれデザインが異なるので、細かいところですが、ご注目いただけると嬉しいです。

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