『世界のTea time ＃2 クリスマスティー』

世界の伝統的な喫茶文化をテーマとした筆記具シリーズ、世界のティータイム＃2はクリスマスティー。

イギリスをはじめとするヨーロッパの国々でクリスマスの時期に楽しまれている紅茶。冬が近づくと各紅茶メーカーからブレンドティーが発売され、その多くには、シナモンやクローブ、ナツメグなどのスパイスに柑橘類などのドライピールがミックスされています。
ラインアップは、万年筆3種、ボールペン2種、万年筆用ボトルインク1種の全6種。
飲み物だけでなく茶器やお菓子なども含めた文化そのものをモチーフにした筆記具です。

カラーリングモチーフ

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クリスマスティー（ボトルインク）
クリスマスティーには、スパイスやドライピールの他に、クリスマスらしく赤い彩りにサフラワー（ベニバナ）などのハーブを入れてさらに甘くスパイシーに香り付けしたものが多くみられます。

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開発にあたり

フィーカに続き世界のティータイム＃2となるクリスマスティーは、クリスマスの時期に楽しまれる紅茶ということで、クリスマスの煌びやかなイメージを表現するために筆記具の本体樹脂にメタシャイン（光沢感と透明感が特徴の光輝性無機顔料ガラスを基材に表面処理を施したもの）やラメ、パールといったキラキラと輝く素材をたくさん混ぜ込みました。

クリスマススパイス・クリスマスプディング共に4色（クリスマスプディング ボールペンは3色）の樹脂を使用しており、全ての色にモチーフがあります。

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さまざまな要素でクリスマスの喫茶文化を表現しました。