世界の伝統的な喫茶文化をテーマとした筆記具シリーズ、世界のティータイム#4はアフタヌーンティー。
19世紀イギリス発祥の優雅な午後のティータイムです。3段スタンド(スリーティアーズ)を前に紅茶やティーフーズを嗜むスタイルは現代でも根強い人気があります。
ラインアップは、万年筆3種、ボールペン2種、万年筆用ボトルインク1種の全6種。
飲み物だけでなく茶器やお菓子なども含めた文化そのものをモチーフにした筆記具です。
ラインアップ
スリーティアーズ
アフタヌーンティーのアイコン的な存在の3段スタンド。
セイボリー(サンドイッチ)、スコーン、ペイストリー(スイーツ)の順番で食べ進めるとスマートです。
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スコーン
スコーンはイギリスの伝統的な焼き菓子で、アフタヌーンティーには欠かせない存在です。
手で上下ふたつに割り、ジャムとクロテッドクリームを塗っていただきます。
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アフタヌーンティー(ボトルインク)
種類によって味わいや香りのバリエーションが豊富な紅茶。
アフタヌーンティーでは、多種多様な紅茶からフードとのペアリングを楽しむことも醍醐味のひとつです。
やわらかな色が魅力のオレンジペコをイメージしたインク色。
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モロッカンミントティーに続き、第4弾となるアフタヌーンティー。
各パーツの色は、下の画像のようにそれぞれに元となったモチーフがあります。
「スリーティアーズ」のホワイトは、できるだけ本物の陶磁器の色の質感に近づけられるようにこだわりました。
また、蓋栓飾りがスコーン色(ベージュ)になっており、3段スタンドにスコーンがちょこんと乗っている様子を想起させます。エレガントで遊び心のあるデザインがポイントです。
「スコーン」のベージュは何度も試作を重ね辿り着いた、渾身のスコーン色です。
ジャムの艶感、クロテッドクリームのクリーミーな色感も思わずスコーンが食べたくなってしまうようなデザインに仕上げました。
また、今回のイメージカットはとても素敵なティーサロンをお借りし、撮影しました。
撮影後はご厚意でティータイムのマナーをレクチャーしていただき、貴重な体験をさせていただきました。
是非、店頭でお手に取ってご覧いただけると嬉しいです!